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    <title>つぶやきいわぢろう</title>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=920127</link>
    <title>母ちゃんが17歳の息子を撮った映画「ウリナラ ― 母のまなざし、息子の声</title>
    <description>お母さんが17歳の息子に1年間密着して撮影したドキュメンタリー…ってそれだけでふかーい愛情を感じてしまいます。

撮る方も撮る方だけど、撮らせる方も深い愛情がないとできないですだね。

もし僕が17歳の時に母親に「撮らせろ」って言われたら、絶対「やだ」ってい...</description>
<content:encoded><![CDATA[
お母さんが17歳の息子に1年間密着して撮影したドキュメンタリー…ってそれだけでふかーい愛情を感じてしまいます。<br />
<br />
撮る方も撮る方だけど、撮らせる方も深い愛情がないとできないですだね。<br />
<br />
もし僕が17歳の時に母親に「撮らせろ」って言われたら、絶対「やだ」っていうだろうなぁと思いながら見ました。<br />
<br />
今、ここまで年を重ねてきたので、どうしてもって言われれば撮らせると思いますが、17歳ってかなり難しい年だもんなぁ…そう思うとできた息子だと感心します。とか、やっぱり異国で生きてきた家族の深い絆がそこにあるのかなぁと深読みしたりします。<br />
<br />
レビューは<a href="http://www.iwajilow.com/col/col4.cgi" target="_blank"><strong>[こちら]</strong></a>です
]]></content:encoded>
    <dc:subject>見たり、聞いたり、読んだり、行ったり…</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-07T20:38:38+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=919838</link>
    <title>祭りの後…？　その後の日比谷公園</title>
    <description>派遣村のなくなった日比谷公園に行ってきました。


派遣村のテントのあった場所

すっかり静かな公園でした。植え込みに、忘れものでしょうかテントが一つありました。



ですが野宿しているおっちゃんがいたので、話を聞いてみました。
おっちゃんは岩手出身...</description>
<content:encoded><![CDATA[
派遣村のなくなった日比谷公園に行ってきました。<br />
<br />
<img src="images/0107DSC01867.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<span style="font-size:x-small;">派遣村のテントのあった場所</span><br />
<br />
すっかり静かな公園でした。植え込みに、忘れものでしょうかテントが一つありました。<br />
<br />
<img src="images/0107DSC01868.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
ですが野宿しているおっちゃんがいたので、話を聞いてみました。<br />
おっちゃんは岩手出身で「もう60近いよ」だそうです。<br />
<br />
「みんないろんな所に移動したみたいだけど、おっちゃんは行かなかったの？」<br />
<br />
「うん、いかなかった。面倒だし、荷物もあるし…」<br />
<br />
<br />
おっちゃんは去年の3月まで埼玉で働いていたそうですが、その後仕事がなくなり日比谷公園に来たそうです。今は寝袋に寝ていると言ってました。<br />
<br />
「（午前）3時とか4時になると寒いね」<br />
<br />
そして、この公園にもまだまだ野宿している人はいると言ってました。<br />
<br />
「30人まではいかないけど、けっこういるよ」<br />
<br />
「ご飯とかどうしてるの？」<br />
<br />
「この辺の店屋があるでしょ。そこであまったパン屑とか貰って食べてるよ」<br />
<br />
<br />
「昨日もね、夜3人くらい来てさ、『もう派遣村終わっちゃったんですか』って聞かれたよ」<br />
<br />
おっちゃんは今日も日比谷公園で寝るそうです。<br />
<br />
<br />
<img src="images/0107DSC01871.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>たっぷり格差社会</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-06T20:57:11+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=919476</link>
    <title>50年以上前に作られた「動物農場」を見に行く</title>
    <description>ジョージ・オーウェル原作の1954年に作られた「動物農場」を見てきました。

原作とはラストだけ違うそうです。映画の方はちょっとだけ救いがありました。

「動物農場」といい「蟹工船」といい古さを感じないってことはグルッとまわってしまったということなのでしょ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ジョージ・オーウェル原作の1954年に作られた「動物農場」を見てきました。<br />
<br />
原作とはラストだけ違うそうです。映画の方はちょっとだけ救いがありました。<br />
<br />
「動物農場」といい「蟹工船」といい古さを感じないってことはグルッとまわってしまったということなのでしょうか。<br />
<br />
レビューは<a href="http://www.iwajilow.com/col/col4.cgi" target="_blank"><strong>[こちら]</strong></a>です。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>見たり、聞いたり、読んだり、行ったり…</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-05T22:14:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=919068</link>
    <title>麻生邸と派遣村</title>
    <description>

麻生邸です。逮捕はされませんでした。
(数人の警察官が警備していました）

本当に閑静な住宅街です。家を囲む木々は森のようです。



日比谷公園です。向こう側に見えるのが派遣村のテントです。
人がわんさかいました。

</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/0103DSC01865.JPG" width="281" height="173" alt="" class="pict" /><br />
<br />
麻生邸です。逮捕はされませんでした。<br />
(数人の警察官が警備していました）<br />
<br />
本当に閑静な住宅街です。家を囲む木々は森のようです。<br />
<br />
<img src="images/0103DSC01864.JPG" width="326" height="218" alt="" class="pict" /><br />
<br />
日比谷公園です。向こう側に見えるのが派遣村のテントです。<br />
人がわんさかいました。<br />
<br />
<img src="images/0103DSC01863.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>たっぷり格差社会</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-04T19:32:10+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=918704</link>
    <title>宮下公園のもちつき</title>
    <description>今日、宮下公園でもちつき大会がありました。

野宿者の方々が200人くらい来ていました。

30キロのモチをついたそうです。

1時間ほどしてお雑煮と、きな粉と大根おろしのお餅が配られました。

会った方の一人は「今年初めて食べ物を口にする」と言ってました。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日、宮下公園でもちつき大会がありました。<br />
<br />
野宿者の方々が200人くらい来ていました。<br />
<br />
30キロのモチをついたそうです。<br />
<br />
1時間ほどしてお雑煮と、きな粉と大根おろしのお餅が配られました。<br />
<br />
会った方の一人は「今年初めて食べ物を口にする」と言ってました。<br />
<br />
<br />
<br />
<img src="images/0103DSC01847.JPG" width="154" height="221" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/0103DSC01857.JPG" width="261" height="143" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/0103DSC01860.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>たっぷり格差社会</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-03T17:46:32+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=918042</link>
    <title>炊き出しは命綱</title>
    <description>2009年が明けました。

今年も焦らず気負わず無理せずブログを綴っていきます。
どうぞよろしくお願いします。



さて年末年始はあちらこちらの公園で炊き出しなどが行われています。

ホームレスや日雇いの人たちにとって炊き出しは命綱です。

なぜなら仕事...</description>
<content:encoded><![CDATA[
2009年が明けました。<br />
<br />
今年も焦らず気負わず無理せずブログを綴っていきます。<br />
どうぞよろしくお願いします。<br />
<br />
<img src="images/0101DSC01829.JPG" width="245" height="326" alt="" class="pict" /><br />
<br />
さて年末年始はあちらこちらの公園で炊き出しなどが行われています。<br />
<br />
ホームレスや日雇いの人たちにとって炊き出しは命綱です。<br />
<br />
なぜなら仕事が全くなくなり1日1000円程度の現金収入さえなくなってしまうのですね。<br />
<br />
僕が以前、取材した大阪のホームレスのおぢさんは、年末年始は昼と夜の炊き出しめぐりでしのいでました。<br />
<br />
確かに大阪でも行政側が緊急の宿泊所を作り、そこに宿泊すれば3食食べることができます。しかし体育館のような建物に簡易2段ベッドがずらーっと並び、200人一部屋という感じの共同生活。酒はだめ。近所には店も何もない、隔離施設のようなところです。もちろん仕事もない。「1日2日なら我慢できるけど、10日も2週間もいられない」と言ってました。<br />
<br />
「路上の方がまだマシ」と僕の取材していたおぢさんもその宿泊施設にはいきませんでした。<br />
<br />
僕もそのおぢさんに付き合って一晩路上の段ボールハウスで付き合いましたけど、きつい、きつい。<br />
<br />
午前4時ころになると、もう寒くて眠っていられません。<br />
芯から冷え切った体を少しでも温めるために朝からワンカップに手が伸びるのもわかります。<br />
<br />
次の日、おぢさんに「いわぢろうさん、今日は上物を見つけてきたよ。一本ものだから暖かいよ」と言われましたが、ちょっとしんどかった。<br />
<br />
ちなみに「一本もの」というのは冷蔵庫だとかの段ボールで、すっぽり入ることができるものです。隙間がないのでしのぎやすいって言えば、そうなんですが、でも入口と出口はあるのでやっぱりきついです。<br />
<br />
さて、このおぢさん以前は設備関係の会社の社長をしていたそうです。しかし、ある時会社が倒産し、家族を借金から守るために離婚。自分は単身、釜が崎に流れ込み、体を壊しそのままホームレスになりました。<br />
娘さんが一人いるそうですが、もう10年会っていないと言っていました。<br />
<br />
普段は段ボール集めの仕事を12時間〜15時間やっています。けれどもリヤカーのレンタル代などを引くと手元に残るのは1日800円から1000円です。<br />
これも1日付き合いましたが、とにかく歩きっぱなしでキツイです。<br />
<br />
<br />
もう取材してから数年経っているのですが、去年ホームレスの支援をしている方から「入院している」と教えてもらいました。<br />
<br />
そして入院中に一度電話で話すことができました。<br />
<br />
おぢさんは「元気でやってるか、うん、うん」と泣いていました。<br />
<br />
しかし、その後おぢさんは病院からいなくなり、再び行方不明になってしまったそうです。<br />
<br />
炊き出しを見るたびにそのおぢさんのことを思い出します。<br />
<br />
今日、渋谷・宮下公園でも炊き出しが行われていました。<br />
<br />
<br />
<img src="images/0101DSC01827.JPG" width="228" height="134" alt="" class="pict" /><br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>たっぷり格差社会</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-01T17:22:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=917439</link>
    <title>殺すな！</title>
    <description>昨日、イスラエル大使館前にたくさんの人が集まりました。

メッセージはひとつです。
　　「もうこれ以上、殺すな」
















</description>
<content:encoded><![CDATA[
昨日、イスラエル大使館前にたくさんの人が集まりました。<br />
<br />
メッセージはひとつです。<br />
　　「もうこれ以上、殺すな」<br />
<br />
<br />
<img src="images/1231DSC01822.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1231DSC01809.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1231DSC01821.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1231DSC01811.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1231DSC01816.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
<br />
<img src="images/12312DSC01810.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>中東に平和は？</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-31T08:15:08+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.iwajilow.com/?eid=916977">
    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=916977</link>
    <title>ガザの思い出</title>
    <description>僕がガザに入ったのは2003年の4月です。

運よく、そのときはガザが封鎖されてなく、僕はタクシーに乗ってエルサレムからガザに向かいました。検問所の手前で降ろされて歩いて検問所を通過。

検問所の写真を撮ろうとしたら、検問所の中から銃をこちらに向けられつつ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
僕がガザに入ったのは2003年の4月です。<br />
<br />
運よく、そのときはガザが封鎖されてなく、僕はタクシーに乗ってエルサレムからガザに向かいました。検問所の手前で降ろされて歩いて検問所を通過。<br />
<br />
検問所の写真を撮ろうとしたら、検問所の中から銃をこちらに向けられつつ「そこのジャパニーズ、何してるんだ？」と。「いやいや何もしてない」「写真撮っただろ」「いやいや撮ってない、撮ってない」と笑顔で取り繕いなんとか無事、ガザに入りました。<br />
<br />
<br />
そのときもガザ地区の中は道路封鎖が何箇所かで行われていて、封鎖されている道路のひとつを見に行くと、そこにはイスラエル軍の戦車がこっちをみてどーんと構えています。<br />
<br />
近くまで行き、これ以上近づくと危ないから引き返そう、となったそのとき、そばにいたパレスチナ人に向かって戦車が発砲しました。幸い威嚇だけでけが人がいなくて何よりでした。<br />
<br />
その戦車のすぐそばには壁にも銃弾で穴があき、屋根も半分ないようなボロボロの家がありました。中には子供たちが4，5人とお母さん、おばあちゃんがいました。一番上と見られるおねえちゃんは、銃声が聞こえる中、一生懸命英語の宿題をしていました。<br />
<br />
なぜ引っ越さないの？と聞くと<br />
「お金もないのに、どこに引っ越せというの？」と言われ、自分の浅はかさに自己嫌悪に陥りました。<br />
<br />
<img src="images/1230IMG_0007.jpg" width="326" height="211" alt="" class="pict" /><br />
<br />
道路が封鎖されていても、パレスチナ人は道路の向こう側に家があったり、職場があったりといろいろな都合でわたらなければなりません。で、どうするかというと崖を降りて海沿いに向こう側に渡っていくのですね。<br />
<br />
たくましいパレスチナの人たちは、そういった中でも砂浜にロバを降ろしたりして、荷物運び屋の商売をしたり、トラクターを走らせ小銭を稼いでいるということでした。<br />
<br />
<img src="images/1230IMG_0002.jpg" width="326" height="211" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1230IMG_0003.jpg" width="326" height="211" alt="" class="pict" /><br />
<br />
ところが僕たちが歩いていると、またイスラエル軍の戦車が崖の上に現れ、こちらに向かって銃撃を始めました。僕が撮影しようとしたらパレスチナ人が「危ない」と僕のTシャツを掴んで岩の影に引き込んでくれました。おかげで僕も怪我もなく、無事切り抜けることができました。でもただ歩いているだけで、戦車から銃撃されるというのはあまり気持ちのいいものではありません。<br />
<br />
帰りにUNのスタッフと一緒に（来るときに撃たれそうになった）ボーダーをまた通りました。<br />
<br />
UNのスタッフは仲が良いらしく、連れの僕にも声をかけてきました。<br />
<br />
「明日、近くでロックコンサートがあるんだ。ずっと前から楽しみにしてたんだ。よかったら一緒に来ない？」<br />
<br />
残念ながら次の日にはイスラエルを出なければいけなかったのでお断りしました。<br />
<br />
イスラエル兵は普通の20歳くらいの男の子でした。<br />
<br />
<br />
<br />
これ以上の人殺しは本当にやめてほしい。<br />
<br />
<img src="images/1230IMG_0001.jpg" width="325" height="211" alt="" class="pict" /><br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>中東に平和は？</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-30T12:07:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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</taxo:topics>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.iwajilow.com/?eid=916694">
    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=916694</link>
    <title>生活保護費が5年で打ち切りに？</title>
    <description>先週の日曜日(21日)に「日本で生活保護が5年で打ち切りに？」というシンポジウムがありました。

アメリカでは1996年に福祉改革で保護を受けられる期間が一生で60か月（5年）という有期保護になりました。それにより、保護を受ける人も94年の1416万人から06年には459万...</description>
<content:encoded><![CDATA[
先週の日曜日(21日)に「日本で生活保護が5年で打ち切りに？」というシンポジウムがありました。<br />
<br />
アメリカでは1996年に福祉改革で保護を受けられる期間が一生で60か月（5年）という有期保護になりました。それにより、保護を受ける人も94年の1416万人から06年には459万人へと大幅に減少。支出するお金も大幅減となりました。スローガンも「福祉から労働へ」と日本政府も飛びつきそうな感じです。<br />
<br />
さてそのアメリカは貧困層が本当に減っていったのか？カリフォルニア大学のエレン・リース准教授が講演しました。<br />
<br />
生活保護費に期限をつけた結果どうなったのでしょうか。そもそもアメリカでは生活保護費そのものがそれほど高くありません。<br />
<br />
「06年の数字ですけれども3人家族の受給額の最高額は生活費用の高いアラスカ州ですが月当たり923ドル、年額で11,700ドルです。これはアラスカ州の3人家族の貧困基準の額（2006年は20,750ドル）の半分をわずかに上回る額でしかありませんでした。<br />
<br />
最も低額なのはミシシッピ州で3人家族で多くても月170ドル、年額2040ドルしか支給できず、貧困基準のおよそ8分の1にすぎません。<br />
<br />
3人家族の受給できることのできる扶助の最高額の平均は月額およそ420ドル（4万円！）年およそ5040ドルでこれは政府が決めている貧困基準の3分の1以下です。国全体で実際に受給された平均給付額は月額350ドルであり、これを下回っています。<br />
<br />
現金で給付する額があまりにも低いために、受給者はフードスタンプや健康保険手当、児童ケア手当、バスの無料券などほかの政府の援助を受けて埋め合わせをしなければいけませんが、申請のたびに、いろいろな書類の手続きが必要になります。<br />
<br />
さまざまな扶助があるにもかかわらず、福祉を受けている家族はどこでも貧困ライン以下の生活を強いられています。<br />
<br />
こういった家庭のほとんどがいろいろなことをやっています。もちろんお金を得るための労働だけではなくインフォーマルな経済、ビンや缶のリサイクル、いろいろなものをバザールへ売ったりあるいは麻薬を売ったりもしています」<br />
<br />
こういった状況であるにもかかわらず、96年の福祉改革では受給のためにたくさんの基準や規制を作り、福祉システムへのアクセスを閉ざしてしまったといいます。「福祉の受給権がある人で福祉を受給したのは96年には80%だったのに、02年には48%にまで減少した」そうです。<br />
<br />
いわゆる「水際作戦」ですね。<br />
<br />
ウィスコンシンではTANF（生活保護のようなもの）の運営を行うのは委託を受けた民間の福祉機関だそうです。で<br />
<br />
「ミルウォーキーでは福祉受給者の支払われなかった資金の多くを民間団体は自分のものにできるのですが、そのためそういった機関は福祉の申請者に、友人や親せき、協会などの援助を求めるようにすすめ、就職先がないにも関わらず『就労可能』とみなされた人への給付を拒否したのです」<br />
<br />
「福祉から労働へ」という方針のため、受給者は労働をしなければならないそうです。<br />
しかしこの方針により、英語の読み書きができない人が学校へ通う時間がなくなるとか、乳児を抱えた受給者にケアがないとか、職業訓練もうけられないとか様々な問題も起きているそうです。<br />
<br />
博士が面談を行った女性の福祉受給者は<br />
「『福祉から労働へ』の授業へ10分遅れただけで福祉を打ち切られてしまいました。彼女がその授業へ出席するために利用した二つの公共バスのうち1つの到着が遅れたのです。そして彼女はホームレスになりました」<br />
<br />
「福祉から労働へという案件は教育を受ける機会が少なくなり、96年以降何千人もの母親は高等教育を辞めて仕事をしろと圧力をかけられました。ミルウォーキーの90%以上の東南アジアの移民の母親がほとんど英語を読むことができません。そのうちの10%がなんらかの技能訓練や英語の教育を受けただけ、ほかの人たちは職業訓練もなにも受けていないということが分かっています」<br />
<br />
<br />
「乳児を抱える母親に関して現時点では7つの州では労働を免除する規定はありません。他の43の州では乳幼児の母親に労働にかかわる活動を免除する規定がありますが、その場合でも子供が3か月に至るまでとか2歳になるまでとか非常に幅があります」<br />
<br />
さて5年で福祉を打ち切り、みんな自立できているのでしょうか？博士の調査によるとどうもそうではなさそうです。<br />
<br />
「ある追跡調査では57％が本当にその日暮らし。ただかろうじて生きているという状態でした。<br />
<br />
この困窮の度合いというのは電気やガスが止められたり、十分にものが食べられなくなった、あるいは医療が受けられなくなった、ほとんどの追跡調査で物質的な困窮度が増したとなっています。明らかに「受給者」よりも困窮しているのです。<br />
<br />
ルイジアナの3年間の調査では期限きれで福祉を現金受給を失った人のおよそ29％のひとが必要な医療を受けられない。さらにおよそ3分の1が十分食べることができないという食糧への不安を抱え、同じくらいの人たちが家賃や公共料金を払えず居住の不安を抱えています。<br />
<br />
『期限切れ』の制裁を受けた人たちは、自発的に「福祉」を脱却した人に比べて、2倍の人が家庭内暴力を経験しています。<br />
<br />
オハイオ州の調査では期限制限の衝撃的な影響が明らかになりました。<br />
<br />
『期限切れ』に直面した女性たちは暴力をふるっていた者、多くの場合は夫や父親、に対して依存しなければならない状況になった。彼女たちは児童ケア、交通手段、車の維持、おむつや食事といった基本的なものの購入の援助を受けるために自分たちを虐待するものに頼らざる得ない状況になったのです。虐待をした人以外に頼る人がいない状況を招いています。<br />
<br />
また福祉の受給権を喪失することがホームレスの増加や家庭崩壊を招いています。<br />
州の調査では5〜10％がホームレスシェルターに頼り、4％の『期限切れ』受給者が子供の養育権を失っていました」<br />
<br />
世界人権宣言の第25条にはこう記されているそうです。<br />
「すべての人は衣食住、医療及び必要な社会的施設により、自己及び家族の健康及び福祉に十分な生活水準を保持する権利及び失業、疾病、心身障害、配偶者の死亡、老齢、そのほかの不可抗力により生活できない場合は保障を受ける権利を有する」<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>たっぷり格差社会</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-28T22:50:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.iwajilow.com/?eid=916204">
    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=916204</link>
    <title>麻生政権冬景色〜♪</title>
    <description>（「津軽海峡冬景色」の替え歌で）

アメリカ発の金融危機起きた時から
政権維持は藪の中

期待された経済対策何もできずに
支持率だけが落ちてゆく

私は辞めぬ　替われる人いない

漫画オタク　漢字読めぬ　何が悪いか

ああああ　麻生政権　冬景色〜♪

...</description>
<content:encoded><![CDATA[
（「津軽海峡冬景色」の替え歌で）<br />
<br />
アメリカ発の金融危機起きた時から<br />
政権維持は藪の中<br />
<br />
期待された経済対策何もできずに<br />
支持率だけが落ちてゆく<br />
<br />
私は辞めぬ　替われる人いない<br />
<br />
漫画オタク　漢字読めぬ　何が悪いか<br />
<br />
ああああ　麻生政権　冬景色〜♪<br />
<br />
<br />
ごらんあれが2世議員出来が悪いと<br />
多くの人が指をさす<br />
<br />
思いつきで補正予算出してみたけど<br />
身内にケチをつけられる<br />
<br />
解散しない　私は続けたい<br />
<br />
公明までが政権ゆする<br />
辞めろとばかりに<br />
<br />
ああああ　麻生政権　冬景色〜♪<br />
<br />
<br />
<br />
昨日、都庁前で行われた「君が代・不起立」の集会で聞いた歌です。<br />
<br />
<br />
<img src="images/1227DSC01751.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<br />
今年度も解雇の恐れのある根津公子さんも参加していました。<br />
<br />
根津先生はよく「君が代」や「日の丸」に反対していると思われるのですが、そうではなく「君が代」や「日の丸」の強制に反対しているのですね。<br />
強制ではなく、きちんと「日の丸」や「君が代」を説明したうえで「君が代」斉唱の時に立ちたい人は立ってかまわないとご本人は考えていらっしゃいます。<br />
<br />
（過去のブログは<a href="http://blog.iwajilow.com/?day=20080324" target="_blank"><strong>[こちら]</strong></a>）<br />
<br />
「今年もあと3ヶ月で卒業式ですね」と話すと<br />
「見通しはかなり厳しいんです。これだけたくさん解雇されていると公務員だってクビにしていいじゃないかと解雇されてしまうかもしれない」<br />
と話していました。<br />
<br />
<img src="images/1227DSC01754.JPG" width="228" height="171" alt="" class="pict" /><br />
<span style="font-size:x-small;">根津先生</span><br />
<br />
ある先生は集会の中でこう話していました。<br />
<br />
「10.23通達というのは（卒業式で）「君が代」を歌うということが目的ではないんです。それが目的であれば、もうほぼ達成されています。それよりもこの命令に従っているかどうか、ということの方が内容としては重いんです。<br />
<br />
一糸乱れずに一つの方向を向く、よろけたりしないで全員が一斉に一つの方向に向くということが命令されているんです。<br />
<br />
そして命令に従っているかどうか、後ろから監視する。<br />
<br />
だから、そうおいそれと従ってばかりはいられないと思うんです。<br />
<br />
最初は職員全員が『それはおかしいんじゃないか』と言ってました。<br />
<br />
そして今は罰則が教員だけですが、これがやがて市民全員に『君が代の時に立ってないじゃないか』ということになっていくかもしれないと思うんです」<br />
<br />
<img src="images/1227DSC01747.JPG" width="171" height="228" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1227DSC01745.JPG" width="276" height="167" alt="" class="pict" /><br />
<span style="font-size:x-small;">職員の方が集会を監視していました（左側）</span>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>教育のこと</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-27T12:08:06+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=915709</link>
    <title>クリスマスの思い出とイルミネーション</title>
    <description>職場へ行く道はイルミネーションだらけで、昨日今日とものすごい人でした。

気が触れたんじゃないかっていうくらいのイルミネーションでした。

東京は星が見えないから仕方ないのでしょうねぇ。。


でも僕は学生時代にブラジルの農場で働いていたときに見上げた...</description>
<content:encoded><![CDATA[
職場へ行く道はイルミネーションだらけで、昨日今日とものすごい人でした。<br />
<br />
気が触れたんじゃないかっていうくらいのイルミネーションでした。<br />
<br />
東京は星が見えないから仕方ないのでしょうねぇ。。<br />
<br />
<br />
でも僕は学生時代にブラジルの農場で働いていたときに見上げた満天の星空と南十字星の美しさがやっぱり最高だなぁと思います。降ってきそうなくらいの星空は今でも忘れられないです。<br />
<br />
<br />
でもせっかくなので、職場近辺のイルミネーションをいくつか、写真に撮ってきました。<br />
<br />
<img src="images/1225DSC01743.JPG" width="326" height="245" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1225DSC01712.JPG" width="245" height="326" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1225DSC01735.JPG" width="326" height="245" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1225DSC01714.JPG" width="326" height="245" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/1225DSC01715.JPG" width="326" height="245" alt="" class="pict" /><br />
<br />
さて、世間はクリスマスだったのですが、僕が小さい頃我が家にはクリスマスはありませんでした。<br />
<br />
ケーキもプレゼント交換もしたことがありませんでした。<br />
枕もとに靴下を置いておいてもサンタさんが来ることはありませんでした。<br />
友達がクリスマスプレゼントなどを手に入れているのをとてもうらやましく見ていました。<br />
<br />
そこである時、母親に「なんでうちにはサンタさんが来ないの？」と聞くと母親は「うちは浄土真宗だからねぇ」と答えました。<br />
<br />
…。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ぼやくしかないのかなぁ…</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-26T00:05:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.iwajilow.com/?eid=915505">
    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=915505</link>
    <title>タクシードライバーの悲劇は規制緩和から始まったのか。。</title>
    <description>「労働問題と規制緩和のさきがけになった裁判だからねぇ」
と弁護士もいうタクシー運転手の方々が国を訴えている裁判が今日、結審しました。

これは「タクシーの大口利用者に料金割引を認める国交省通達が不当な競争を招き、労働条件が悪化した」と。


2004年に国...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「労働問題と規制緩和のさきがけになった裁判だからねぇ」<br />
と弁護士もいうタクシー運転手の方々が国を訴えている裁判が今日、結審しました。<br />
<br />
これは「タクシーの大口利用者に料金割引を認める国交省通達が不当な競争を招き、労働条件が悪化した」と。<br />
<br />
<br />
2004年に国交省が「お得意様の法人には割引してもいいよ」という通達→他が安くしてうちだけ高いと使ってもらえないから安くせざる得ないじゃないか→運転手にとってどんどん時間当たりの単価が下がっていく、しかも3割引ってことは、自分たちの給料も歩合だから減っちゃうよ→賃金が下がって生活できなくなる！<br />
<br />
ということで20人のタクシー運転手と利用者4人の方が「国が出した安値誘導の通達のせいで精神的に苦痛を受けた」と訴えている裁判です。<br />
<br />
この裁判を最初聞いた時、結構無茶な主張だなぁと思いました。<br />
だって「規制緩和したことが原因で、すごくプレッシャーを受けたのでその精神的慰謝料を一人50万円払え！」ってことじゃないですか。遠い気がしました。<br />
<br />
けれどもいろいろ話を聞いていくと、これは靖国訴訟などと似ていると感じてきました。つまり国の暴走に歯止めをかける、この場合は規制緩和という暴走に歯止めをかける裁判なんだと、いうことなのではないかと。<br />
<br />
<br />
争点とされているのは<br />
「最大3割の大口割引は不当な競争を引き起こす恐れがあり、道路運送法に違反するのではないか」ということと<br />
「通達で歩合の運転手の賃金低下は逃れず、それは法的に保護される運転手の権利の侵害に当たる。またタクシー利用者の安全、安心を損なうのではないか」ということだそうです。<br />
<br />
2007年12月に地裁で判決があり、運転手側の全面敗訴。<br />
裁判官は「規制緩和がされる産業に従事するものが一般的に感じる範囲内のもの」などと言っていたそうです。<br />
<br />
裁判所は規制緩和されないからなぁ。<br />
<br />
タクシー業界は本当に厳しいそうで、02年にタクシーの車両台数や新規参入による規制が撤廃されて台数は（その後5年間で）2万台も増加したものの輸送人員は90年代初めの年間30億人が05年には22億人と激減。<br />
<br />
でもって96年度の平均年収は414万円だったのが、大口割引が導入された後（通達は04年）の06年には329万円まで減少しているそうです。<br />
（全自交労連より）<br />
<br />
この12月18日には交通政策審議会が「供給の拡大や運賃引き下げに伴うリスクが、相当程度運転者に負わされ」ているとしました。<br />
さて、そんななかの結審です。<br />
<br />
最後に原告側の山口弁護士が法廷でこう述べました。<br />
<br />
「実態を見てほしい。家庭生活が維持できない、子育てが出来ない。そのようなタクシー運転者の実態。若者が入ってこない、きつい、きたない、安い、というＫＫＹの職場の悲痛なる訴えを裁判所は全く理解しようとしなかった。そのために随所に誰もが気づく記述をした低レベルの地裁判決になってしまいました。当裁判所に於いては原審の誤りをただし全国の47万人のタクシーの現場で働く人々の注目に十分耐える、これから何年も語り継がれる判決文を書かれるように切に願います」<br />
<br />
この裁判の弁護士の一人でもある海渡さんは「語り継がれる『判決』といわずに『判決文』というところが深いでしょう」と言ってました。<br />
<br />
なるほど…。<br />
<br />
判決は3月26日13時30分からだそうです。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>たっぷり格差社会</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-25T21:56:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.iwajilow.com/?eid=915180">
    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=915180</link>
    <title>クリスマスイブにクビになる…派遣の悲劇</title>
    <description>今日、今月いっぱいで500人を解雇しそのうち60人が直接雇用、440人が派遣社員という企業への抗議行動がありました。



１）契約解除を撤回してほしい。もし雇用の確保が難しいならそれに相応する補償をしてほしい。

２）（寮に住んでいる方に対し）今できることか...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今日、今月いっぱいで500人を解雇しそのうち60人が直接雇用、440人が派遣社員という企業への抗議行動がありました。<br />
<br />
<img src="images/1224DSC01720.JPG" width="228" height="163" alt="" class="pict" /><br />
<br />
１）契約解除を撤回してほしい。もし雇用の確保が難しいならそれに相応する補償をしてほしい。<br />
<br />
２）（寮に住んでいる方に対し）今できることからはじめてほしい。家を失うような状況を作り出してきた企業が労働者を路上に放り出すのは無責任だ。住居の使用を可能にするような方法を取ってほしい。<br />
<br />
派遣を中途解除された方の要求はこの2点だそうです。<br />
<br />
3月いっぱいの契約だったのに、今日を限りで契約を切られた35歳のA氏。<br />
A氏はこの会社の寮に住んでいたのですが、ここも29日で出て行くように言われていました。交渉の結果、1月末までいられるようになったのですが、その先はまだ何も決まっていないそうです。<br />
「3月いっぱいまで何とか寮にいさせてもらって、その間にほかの仕事を探そうと。でも35歳ですから難しいです。使いにくいと思われているんでしょうね」<br />
<br />
52歳のB氏は2月いっぱいという契約だったのが、今月16日に、1カ月後の1月16日までと通告されました。もちろん家族もいて病弱なお母さんを抱えているそうです。<br />
「16日までって言ったって、12日まで正月休みなんだから、全然働けないですよ」<br />
交渉で1月いっぱいまで契約を延ばしたそうだ。<br />
かつてはスーパーで働き「年収で700万円はあった」そうですが、4〜5年前から派遣社員、現在は「月15〜16万円でしょ。26歳の娘より少ない」そうだ。<br />
<br />
35歳のA氏はビラ配りに行く前にこう挨拶をされました。<br />
<br />
「今日はありがとうございます。現状は変わっていませんけど、皆さんのお力を借りて主張を続けていきたいと思います」<br />
<br />
工場前でビラを配っている組合(首都圏青年ユニオン）の方々を警備員の方が写真撮影していました。<br />
この警備の方々は「子会社の方」と「定年退職された方」だそうです。弱者同士が戦いたくないですね。<br />
<br />
さらに本社前で訴えます。<br />
<br />
<img src="images/1224DSC01726.JPG" width="229" height="172" alt="" class="pict" /><br />
<br />
「昨日、最後の仕事を終えて帰ってきました。今は何もありません。これからのこともまったく決まっていません。テレビで元派遣社員のホームレスの人の話をしていました。その人と僕との違いはただ寮にいるか、いないかだけです。<br />
<br />
都合のいいように使われ、いらなくなると捨てられました。<br />
<br />
何にもない状態になるまで何もしなかった。そこだけが後悔です。<br />
<br />
何もしてくれない会社ときちんとこれからも話をしたいと思っています。この現状を変えるための努力を続けていくつもりです。この仕事を失った派遣社員のことがきっかけで少しづつこの問題が解決されることを願っています」<br />
<br />
団体交渉（当事者と首都圏青年ユニオンの河添氏が参加）では<br />
「雇用主ではないので派遣社員の団体交渉には応じられない」<br />
と言われていたそうですが、今日の話し合いでは「団体交渉には応じられないが、話し合いそのものには応じていきたい」と会社側は言っていたそうです。<br />
<br />
会社側は「何も検討しないわけではない。検討しているが、どうなるかはわからない」と答えたそうです。<br />
<br />
<br />
終わった後A氏と話をしました。「でも僕には挨拶してくれないんですよね。『やぁ、河添さん(組合の書記長）どうもどうも』って、僕はまるでいないがごとく扱われるんです。それがすべてですよね」<br />
<br />
ちなみに、いさせてほしいと頼んでいる寮は50室あり、そのうち現在28室が空いているそうです。広さは6畳のワンルームだそうです。契約を途中で一方的に解除して、そこに次の仕事が見つかるまでの間住むこともダメなんですね。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>たっぷり格差社会</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-24T22:44:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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  </item>

  <item rdf:about="http://blog.iwajilow.com/?eid=914802">
    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=914802</link>
    <title>歩く自由もない…麻生邸見学ツアー参加記</title>
    <description>「あなたたちは通行の妨げになっています。通行の妨げになっています」

警察官の無機質でありながらも高圧的な声がスピーカーから繰り出される。

主催者が悲痛な表情で声を絞り出す。「後ろ側には50名ほどの警察官がいます。前方には百数十名の規模で公安警察が張っ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「あなたたちは通行の妨げになっています。通行の妨げになっています」<br />
<br />
警察官の無機質でありながらも高圧的な声がスピーカーから繰り出される。<br />
<br />
主催者が悲痛な表情で声を絞り出す。「後ろ側には50名ほどの警察官がいます。前方には百数十名の規模で公安警察が張っています。主催者としてツアー参加者の安全を確保できません。誠に残念ながらツアーを中止します。わずか50メートルほどのツアーになってしまいました…」<br />
<br />
ツアーが始まってわずか5分後のことでした。<br />
<br />
今日、「６２億ってどんなだよ。渋谷ミステリーツアー」という「みんなで麻生邸を見に行こう」ツアーがありました。<br />
<br />
10月26日にも同じツアーがありましたが、そのときはナントただ歩いているだけで3人の逮捕者が出た。ということもあり、知人からの誘いもあり、今回は参加してみようと渋谷に行ってまいりました。<br />
<br />
12時集合ということで出発地点の渋谷ハチ公前に行くとすでに相当な取材陣。知った顔もたくさんありました。みんな逮捕を期待してるんだろうなぁ、逮捕されたらクビかなぁ、などと思いながら輪に加わります。<br />
<br />
<br />
まずは主催者からのご挨拶<br />
「先日、麻生首相がハローワークで若者の労働相談に乗るというパフォーマンスをしました。そのとき麻生首相は『やりたいことをしぼりなさい』というようなことを言っていたんですね。彼は何を考えているのでしょう。今、派遣切りが横行し私たちは職どころか住む家まで失おうとしているんです。とにかくなんでもいいから仕事をしなければ、というのが私たちの状態です。それなのに彼はまだ『やる気の問題』だといっている。なんでこんなに私たちとズレがあるのか不思議です。<br />
<br />
彼の住んでいる家の様子を見て何が違うのか考えたいと思います。今回、マスクにバッテンをつけたものを作りました。今は何もモノが言えない。何かモノが言える状況ではないと言えるのではないか、と思って作りました。<br />
<br />
今も後ろのほうに私服の公安警察がたくさんいます。渋谷の街は猛獣がいっぱいです。逮捕されることのないように進めたいと思います」<br />
<br />
というようなことを挨拶されました。<br />
<br />
そして著名人も参加されました。<br />
<br />
<br />
佐高信氏<br />
「豪邸を見に行きたいと思って参加しました。麻生の豪邸の豪は傲慢の傲ですね。麻生傲慢邸を見に行きましょう。私たちの声をきちっと届けましょう」<br />
<br />
鎌田慧氏<br />
「楽しみにしてきました。麻生さんのうちは炭鉱労働者の血で炭鉱労働者を酷い目にあわせて作りました。強制連行した朝鮮人、中国人、日本の底辺の血を絞って豪邸にしました。巨大炭鉱がだいぶつぶれましたけど。麻生氏のところだけ生き残りました。<br />
<br />
人のうちを見るのは我々の権利です。憲法で保障された『表現の自由』『知る権利』を行使して逮捕されるのなら堂々と逮捕されましょう。元気に行きましょう」<br />
<br />
雨宮処凛氏<br />
「前回タラタラ歩いているだけで逮捕されてしまうという恐ろしいことが起こりました。当たり前に貧乏人が歩く権利を取り戻すために、麻生さんのウチを見に行きたいと思います。頑張りましょう」<br />
<br />
<img src="images/1223DSC01696.JPG" width="229" height="172" alt="" class="pict" /><br />
<span style="font-size:x-small;">横断幕左から佐高信氏、雨宮処凛氏、鎌田慧氏</span><br />
<br />
<br />
しかし、この集会の間も警察からさまざまなプレッシャーがかけられます。<br />
<br />
「今、この横断幕を持っていることが法律違反だと警察当局が言ってきました。無用な逮捕は避けたいので、ここはとりあえず、おろしましょう」<br />
<br />
「警察官50名くらいが私たちを取り囲んでいます。また後ろのほうでは警察官のビデオ撮影犯が私たちを監視しています。不足の事態が起こったら即中止にします」<br />
<br />
「このマスクはこの『ものが言えない』状況に対して『モノが言えない』とアピールするために付けています。参加者でつけたい方はつけてください。マスクをしている人の安全は守ります。あと3分で出発します」<br />
<br />
<img src="images/1223DSC01708.JPG" width="229" height="172" alt="" class="pict" /><br />
<span style="font-size:x-small;">お仕事に励む警察の方々</span><br />
<br />
出発に先立って記念撮影が行われました。そしていよいよ出発。掛け声もなく、なんとなくダラダラと出発しました。<br />
<br />
信号が青に変わり交差点をわたるとき「マスクを付けている人は真ん中に寄ってください」との声、声。<br />
シュプレヒコールもなく、ただ歩きます。でもカメラは多いし、どことなく緊張感があります。ちゃんと見に行けるのかなぁ、などと不安に思ったりもします。<br />
<br />
僕の隣は5歳くらいの子供の手を引くマスクを付けたお母さん。反対隣は高校生くらいのヤンキーのアンちゃんが数人マスクを付けてスキップしたり走ったり歩いたりしていました。<br />
<br />
<img src="images/1223DSC01703.JPG" width="229" height="172" alt="" class="pict" /><br />
<span style="font-size:x-small;">ツアーの内側から…前にはたくさんの報道陣</span><br />
<br />
「みんな渡りましたか」<br />
<br />
と交差点をわたったところで、確認する声。しかし、ここで立ち往生してしまい、前に進めなくなりました。なんか身動きが取れない…。<br />
<br />
すると主催者が突然の中止を宣言します。「主催者としてツアー参加者の安全を確保できない」つまり参加者が逮捕される恐れがあるという判断がされました。時計を見ると12時45分、歩き始めておよそ5分後のことでした。<br />
<br />
<img src="images/1223DSC01704.JPG" width="229" height="172" alt="" class="pict" /><br />
<span style="font-size:x-small;">12時45分中止が宣言される</span><br />
<br />
後で聞いたところ、ツアーの参加者70名前後に対して150人以上の警察官がプレッシャーをかけていたそうです。<br />
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帰り道、たくさんの警察車両を目にしました。<br />
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「歩く自由もない」と実感しましたが、<br />
こういうことって独裁国家や政情不安定な途上国にはよくある現象ですね。<br />
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<span style="font-size:x-small;">マスク</span>
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    <dc:subject>素敵なご公務</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-23T21:37:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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    <link>http://blog.iwajilow.com/?eid=914447</link>
    <title>大企業に戦いを挑む人々の世界同時行動〜宮下公園は誰のもの？</title>
    <description>以前から何度かリポートさせていただいている「宮下公園がナイキ公園に？」という流れなのですが、まだ生きています。

（以前のブログは[こちら]）


さまざまな方々が、この流れを阻止しようと運動をされています。

確かに現状の宮下公園はとても使いづらいし、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
以前から何度かリポートさせていただいている「宮下公園がナイキ公園に？」という流れなのですが、まだ生きています。<br />
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（以前のブログは<a href="http://blog.iwajilow.com/?eid=864206" target="_blank"><strong>[こちら]</strong></a>）<br />
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さまざまな方々が、この流れを阻止しようと運動をされています。<br />
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確かに現状の宮下公園はとても使いづらいし、きれいでもないのだけど、だからといって私企業のものにしていいのか？さらに、夜間は鍵をかけられるとか、お金が取られるとか、さまざまな憶測もあり、それが公園？と疑問を感じています。<br />
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またナイキはさまざまな国で過酷な労働条件下での労働を強いたり問題になったりしています。<br />
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そんなこともあって、本日は「世界同時行動」と銘打ってフランス、マリ、トルコ、ポルトガル、アルゼンチンなどで、ナイキに対する抗議活動が行われたそうです。<br />
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日本のナイキ本社の前でも宮下公園ナイキ化反対のアピール行動が行われました。といっても昼はビラ配りだけでした。（夜はパフォーマンスなどもあるそうですが、残念ながら行けませんでした）それでもなんだか警察官やら背広姿の方が物々しい感じでメモを取りながら見守っていました。<br />
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さすがグローバル企業です。<br />
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    <dc:date>2008-12-22T17:41:04+09:00</dc:date>
    <dc:creator>いわぢろう</dc:creator>
    <dc:rights>いわぢろう</dc:rights>
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